原材料、抄紙、加工、パッケージデザイン、すべてにこだわった最高級ティッシュ。
薄い紙を4枚重ねて独自の特殊加工を施し、ふっくら・やわらか・表面性の良い肌ざわりを実現しました。
厳選ブランドパルプの黄金比率と、50年のノウハウ集結によるしなやかさとボリューム感を達成。
日本の匠である「書」と「家紋」をコラボレーションしたデザインパッケージ。
匠の技
日本の紋様を一線一線手描きで描く紋章上繪師によるオリジナルロゴと紋様を作成
◎【「極」の家紋(ロゴ)】
ティシューボックスから10枚のティシューを取り出したイメージで「極」を表現。10は(天)に通じ、最上級という意味を込めています。
◎【パッケージの紋様】
家紋とは「心を伝承」するカタチ。家紋とは、ご先祖様からあなたへ繋がる血の流れを、家の印として表現したものです。そんな家に伝わる「絆」をも意味する日本独自の紋章を、優美で代表的な紋様4パターンを極オリジナルとして、パッケージデザインのモチーフに採用しました。
紙づくりの技
◎【原材料の極み】厳選したブランドパルプ(針葉樹・広葉樹)の黄金比率
◎【抄紙の極み】やわらかい紙を抄くためには、ゆっくり丁寧に抄造
◎【加工の極み】「表面性」の向上で、薄いティシューを4枚重ねて加工
<作者紹介>
紋章上繪師 (三代目)波戸場承龍・(四代目)波戸場耀次
着物に家紋を手描きで描き入れる職人「紋章上繪師」としての技術を継承しながら、-デザインとしての家紋-をコンセプトに新たに企業や個人の紋意匠デザインを手掛け、また、様々なジャンルの企業と組み、家紋とプロダクトの新しい形を提案しています。
2010年、稲荷町に古い一軒家をリノベーションした工房-誂処 京源-を構え、ここでは制作の場としてだけでなく、作品の展示やお客様と直接商談が出来るスペースとしても機能し、ここから様々なアイデアや商品が生まれています。
-誂処 京源-とは明治43年(1910年)初代 源次が創業した屋号「京源」に由来し、三代目の波戸場承龍によって100余年の時を経て、復活しました。
<セット内容>
「金襴/KINRAN」「黒硯/KUROSUZURI]の各1個、計2個1パック×12パック
<入数・サイズ>
・クリネックス 至高 極 金襴/KINRAN 4枚重ね 48枚(12組)
W140mm×H125mm
・クリネックス 至高 極 黒硯/KUROSUZURI 4枚重ね 48枚(12組)
W140mm×H125mm
シートサイズ H212×W214mm
<梱包寸法>
サイズ:150mm×400mm×140mm
重 量:0.9kg
※商品仕様につきましては、変更する場合がありますのでご了承ください。